HISTORY

沿革

沿 革

創業以来、「誠実」という経営理念のもと登山者が山頂を目指すように、私たちは最高の製品を作ることを目指して一歩ずつ登ってきました。私たちの未来は無限の可能性を秘めていると信じ、知恵と技術を駆使して夢の実現に向かって挑戦します。

昭和

昭和30年

資本金200万円をもって、大阪市に
富士電線工業株式会社を創立

昭和32年

資本金を600万円に増資

昭和33年

屋内配線用電線VVFの生産を開始

昭和36年

経営基本方針を確立
資本金を800万円に増資

昭和38年

本社工場を柏原市に移転
資本金を1,600万円に増資

新社屋での操業スタート
昭和40年

600Vビニル絶縁電線のJIS表示許可取得

昭和41年

ビニルキャブタイヤケーブル、
ビニルキャブタイヤコードの生産開始

昭和42年

資本金を3,600万円に増資

昭和43年

資本金を4,500万円に増資
差込みプラグの型式認可を取得

昭和45年

大阪通商産業局長賞受賞
VVFのJIS表示許可取得
QCサークル活動の導入

昭和46年

富士電器工業株式会社を設立

昭和47年

ゴムコードのJIS表示許可取得

昭和48年

工業技術院長賞受賞
富士電線販売株式会社を設立

昭和49年

ビニルコードのJIS表示許可取得
ソフトタイプVCTのラバロンを開発

昭和51年

富士電器工業(株)のJIS表示許可取得

昭和52年

ゴムコード耐熱90度のUL認定取得

昭和54年

CSA認定取得

昭和55年

事務所新社屋建設
資本金を6,300万円に増資

本社社屋
昭和56年

通商産業大臣賞受賞
ゴムコード耐熱105度のUL認定取得

通産大臣賞
昭和57年

VCTF多心ケーブルの生産開始
資本金を8,100万円に増資

昭和58年

ハーネス工場増設

昭和59年

機器内配線用電線の極細線生産開始

昭和60年

編組工場を開設、シールド線の生産開始
富士電精工株式会社を設立

昭和61年

電話工事用電線の生産開始

昭和63年

河原工場を開設

プラグ全自動機

平成

平成元年

衛星放送受信用同軸ケーブルの生産開始

平成3年

計装用ケーブルの生産開始

平成4年

奈良工場開設

奈良工場
平成5年

奈良工場JIS表示許可取得
研究所開設

研究所
平成6年

LAN用ツイストペアケーブルの生産開始

平成7年

河原工場ISO-9001認証取得
『プラグ付き電源コード』

平成10年

本社工場ISO-9001認証取得
『絶縁電線、ケーブル、コード』

平成11年

住宅情報化配線用ツイストペアケーブル、
屋内配線用エコ電線EM-EEFの生産開始

平成12年

衛星放送受信用エコ同軸ケーブル生産開始

平成13年

エコ電話線EM-FCTの生産開始
ISO-14001認証取得

平成14年

ISO-9001:2000年版へ移行
カテゴリー6対応LAN用ケーブルの生産開始

平成15年

ビニル電線を鉛フリー化
エコキャブタイヤコードEM-ECTFの生産開始
エコマイクコードEM-MEESの生産開始

平成17年

創立50周年を迎える
厚生棟施設を建設

厚生棟
平成19年

本社工場リフレッシュ工事完成

平成21年

物流センターを建設

平成27年

創立60周年を迎える

平成29年

物流センター倉庫棟拡張

平成30年

ISO9001、14001共に2015年版へ移行

令和

令和2年

物流センター改修工事竣工

こんなところで使われてます。

各地に展開するビックプロジェクト。「夢をかたちに」結び付く、その時を心待ちにしながら、
これまでもこれからも、私たちが生み出す電線が、機能の中枢で活躍します。